プロフィール作成に入る前に、まずはプロフを作る際の3原則を読んでいただくと、これからの作業がよりスムーズに進むと思います。既に読んでいるなら、さっそく作業開始!
ハッピーメールのプロフィールは主に次の5つの領域に分かれています。
- プロフ画像
- 基本情報
- 興味あること
- 自己評価
- 自己紹介
順番にポイントを解説しますね。
プロフ画像
最近はプロフ画像検索で相手を探すユーザーが増えていますが、画像がないと検索結果に表示されません。また、顔が分からない相手とはメールしないという女性も多くいます。ここはマッチング率への影響が大きい領域なので、別で詳しく解説しますね。出会い率アップ!プロフ画像の扱い方を参照下さいませ。
基本情報(自分のこと)
基本情報は「自分のこと」と「相手のこと」に分かれています。まずは「自分のこと」から入力。
メールをもらいたいがために年齢をとんでもなく偽ったり、職業や年収で大金持ちオサーンを装ったりしても、会えばメッキがはがれます。多少の演出はアリですが、絶対バレない、もしくはバレても笑って許される程度に抑えておくべし。バレて険悪なムードになってしまう嘘は厳禁です。
ただし、男性は職業で正直にフリーターや無職を選んでいると、女性からの反応はエラく冷たくなります(←僕が経験済)。せちがらい世の中ですが、会社員・サービス業・アパレル関連・広告関連・販売員・IT関連といった割と幅広い職業名があるので、その中から経験あるものを選択しておいた方がいいかも。
「好みの年齢」は幅広すぎると「女の人だったら誰でもいいの?」という印象になりかねず、狭すぎると出会いの可能性を狭めます。10歳ぐらいの幅が適当かと。
「好みのスタイル」は条件を厳しくし過ぎると女性から見た時の好感度が下がります。理想よりも広めに設定しておくのが無難ですね。
基本情報(相手のこと)
次に相手に求める条件を入力します。
先程「自分のこと」にも好みの年齢・好みのスタイルを書くコーナーがあったので、少し分かりにくいですね。あちらはプロフ検索の条件指定に利用されますが「相手のこと」に入力する内容はプロフ検索とは無関係で、単に相手に見られるだけのものです。
ここも条件を厳しくし過ぎると、相手から見て好感度が下がる可能性が…。やはり理想よりも広めに設定し、特別こだわりがない項目については「問わない」にしておけばOKです。
興味あること
興味あることのリストにチェックを入れていきます。
目的は自己アピールなので、自分の好きなことに何でもチェックを入れればいいわけじゃありません。あくまでも、自分の理想の相手が見た時にプラスになるかを基準に選んで下さいね。
ピュアな出会い目的なら、やはり明るく爽やかで誠実な印象につながるものだけを選ぶのがセオリー。例えば「ギャンブル」は一般的に女性受けが良くないし、アダルト系の項目にチェックを入れると、デリ業者や援助からターゲットにされやすくなります。
自己評価
男性は下記の項目を5つの★で評価していきます。ちなみに女性の場合は「かっこよさ」が「かわいさ」に変わります。
デフォルトは全部★3になっていますが、ポイントは特徴が分かるように強弱をつけること、遠慮して低く付け過ぎないことの2つ。
セクシー度なんかは男が自分で★5を付けるのってどうかと思うので、別に★2でもいいと思いますが、その他の項目については★3以下は付ける必要なし。そして自信がある項目にはちゃんと★5を付けるべし。
自己評価を低くすると、見る側はそのままの印象で受け取ります。例えば、かっこよさ★2を見たら「この人は本当は★3なのに、控えめな性格だから★2にしたんだろう」とは思いません。単純に「見た目が良くない人」の印象になってしまうんです。
自己紹介
500文字以内で自由に書き込めるスペースで、プロフ画像と並ぶ超重要パーツです。最も個性を出しやすいところですし、何と言っても、下のようにプロフ検索結果に掲載されますからね。表示されるのは先頭から100文字程度なので、最もアピールしたいポイントは必ず最初の100文字に入れ込んで下さい。
一番上の方のように自己紹介が空白だと、ぱっと見でどんな人か全く分からないので、ほぼスルーされます。また、表示されるスペースが限られているので、最初の「自由コメント」の文字は消した方がベターですね。
デフォルトでは下のように項目名が書いてありますが、そのまま項目に沿って書いてもいいし、文章が得意な方はコレを消して完全オリジナルで書いてアピールするのもアリ。使わなかった項目名は最後に消しておきましょう。