ハッピーメールでは身分証もしくはクレジットカードによる年齢確認(18歳以上であることの確認)を済ませないとメールを送れないので、実質会うことはできません。
別にこれ、ハッピーメールが僕らに嫌がらせをしているわけでも何でもなく、未成年の保護を目的として、あらゆる出会い系サービスに法律で課せられた義務なんです。
逆に年齢確認がない出会い系サイトは法律違反をしているか、もしくは出会い系サイトを装っていても、本来は異性との交際目的で使ってはいけない非出会い系ってことです。
それに、18歳未満の児童が簡単に紛れ込めてしまう場所では、大人の側だって安心して恋活できません。年齢確認は僕らにとっても、しっかりやってもらわないと困る審査なんです。
身分証やクレカは悪用されない?
ただ、そうは言っても「身分証やクレジットカード情報が悪用されたりしないんけ?」という不安が残ります。でも電話番号認証と同じく、「ハッピーメールなら大丈夫」というのが僕の答えです。
どこの馬の骨とも分からない怪しい出会い系に個人情報を出すのは絶対NGですが、ハッピーメールは業界をけん引する横綱的存在であり、15年以上続いている実績も充分な大手老舗出会い系です。
僕はクレジットカードで年齢確認を済ませましたが、悪用されたことは一度もありません。
そもそも情報は全開示ではない
それでもハッピーメールを信用できないという方は、年齢確認で実際に提示する情報の範囲を知ると、安心できると思います。
まず身分証についてはほんの一部だけの開示ですし、クレカは出会い系以外の業界も請け負うクレジットカード代行会社のシステムによる自動認証なので、そもそもハッピーメールにはカード情報が伝わりません。もう少し詳しく説明しますね。
身分証(書面)による確認
ハッピーメールの場合、運転免許証、健康保険証、パスポートの他、社員証、学生証、卒業証書、診察券などなど、とにかく有効な身分証(書面)が多いのが特徴。
いずれの身分証を使うにしても住所・氏名・顔写真は出す必要がなく…
- 生年月日(または年齢)
- 書面の名称
- 書面の発行者名
の3つだけが見えればOKなんです。例えばパスポートなら以下のような感じです。
これだけの情報なら悪用したくても出来ませんね。あとはスマホで身分証を撮影し、以下の申請フォームかメールに添付して送信すればOK。
あ、もちろん隠すのが面倒な方はそのまま申請しても大丈夫ですよ。
クレジットカードによる確認
クレジットカードの場合は100円分のポイントを購入する形で年齢確認が完了します。クレカは18歳以上しか所有できませんからね。
申請方法ですが、Amazon等の通販で買い物する時と同じようにクレジットカード情報(番号・有効期限・名義など)を入力し、最後にメールアドレスを入力して送信。機械による自動認証なので即完了します。
認証はクレジット決済代行会社「(株)EIC」が行うため、ハッピーメールにはクレカ情報は伝わりません。カードの請求明細に記載されるのも「EIC」名義ですから、万が一第三者が見てもハピメの利用分とは分からないようになっています。コチラもまた安心の仕組みですね。
更に、年齢確認を済ますと50P=500円分の無料ポイントがもらえるボーナスもあるので、ここもチャチャッと済ませてしまうべし!